忠臣蔵義士新党党首 小野寺絋毅忠臣蔵義士新党結党へのおもい

この度、『忠臣蔵義士新党』を立ち上げました。

 

なぜ今、「政治組織なのか」というのが友人知人からの質問です。
同時に、忠臣蔵義士新党という名称を冠した理由を
求められます。

私は本年7月31日には80歳を迎えます。
80歳代に突入する本年は、人生の一つの節目となる
年齢です。

私の半生は、波乱万丈の人生でした。前半は建設業や
不動産業に携わり、

財界二世学院やイベント学院の創設に奔走し活動して
まいりました。

また、ミャンマーの政府や国民の生活の発展にも
関わらせていただきました。

平成2年46歳から赤穂四十七士を弔うための義士行列
を始めました。
本年で34年目を迎えます。

これが後半生の人生の始まりとなりました。

これを機に、今までのビジネスを主とする流れとは
異なって、

義士の忠義や敬愛の精神を伝える活動を
人生の中心に据えて活動してまいりました。

 

人生というのは面白いもので、20代から50代の血気盛んな年齢と60代以降の年齢では、
自らの人生や社会に対するものの見方が大きく
変わっていきます。

「80歳になる今日に気づいたこと」
「80歳までの経験」
この一つ一つが今の私の財産です。

この財産を後世の日本国民にどうお伝えすれば良いかが今の私の最大の課題です。
この私の財産となる思いを伝える手段や機会はいろいろ考えられます。

私は今回、あえて「政治団体」としての道を選択しました。
なぜなら、私が残したいこと、伝えたいことは、
日本国民や日本民族の幸せを願う活動だからです。

「政治」は、今の社会の統治とともに、未来の日本の行く末に関わる分野です。
今回の新党の名称に「忠臣蔵」と「義士」を使わせていただきましたのが
私の全ての思いであります。この新党を通じまして
私の思いを伝えることと同時に、

国民一人ひとりの皆様方の夢や希望を
実現できる活動ができればと願っております。

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